「37歳で医者になった僕」で 田辺誠一演じる森下先生。
祐太(草なぎ剛)がもっとも信頼している先生だと思っていたのに、第9話からの意外な展開。
「佐伯教授の後継者」だったというショッキングな事実。
すずを盾にして祐太の口を封じ込めようとしたり、「ここまで来て邪魔をされちゃ困るんだ」と祐太に言い放ったり。
今までの森下先生は何だったの?
いやいや、もしかして森下先生にも何か大きな考えがあったりするんじゃないの?
とか、つい思ってしまいます。
「37歳で医者になった僕」の公式HPのインタビューで田辺誠一自身が森下先生のことを
「佐伯教授になびくことなく、自分の中に正義を持っている。
彼なりに思うところがあって、いよいよかという感じで、動き出しているのではないか。
それは祐太の出現によって感化されてのことで、森下の中で何かが呼び起こされた。
祐太を見て昔の自分を思い出すというか。ちょっと感じるところがあるんじゃないでしょうか」
…と答えています。
う~ん、すごい意味深。
これだけ見ると病院に対して、いい意味で、何か改革を企んでいるような感じもするんですが。
悪い人であって欲しくはないです…^^;
「11人もいる!」や「デカ 黒川鈴木」のメチャメチャユニークで面白い役柄がまだ記憶に新しくて、シリアスな顔の田辺誠一を見ると何か妙な違和感があったりして。
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